
テクニカルアナリストの向川です。
今日から2026年相場がスタート。
さっそく日経平均は大幅反発です!
先週末の米国株が
半導体株を中心に買われたことで
今日は国内の半導体もいい流れ。
TOPIXは最高値を更新、
日経平均も昨年10月末以来の
高値まで到達しましたね。
やはり半導体株が強いと
日経平均も強い流れです。
・・・
私はまだオーストラリアでして、
今日はシドニーから
このニュースレターを書いています。
帰国は週末なのですが、
金曜の夜には今年最初の
雇用統計も控えています。
また夜にはライブするので
一緒にこのイベントを見届けましょう。
では、今日の相場を振り返ります。
【米国株】
先週末の米国株はまちまち、
ダウ平均とS&Pは5日ぶり反発。
この年末年始のマーケットは
上値が重い相場になりました。
あまり材料がないのに加え、
利確売りが優勢となり、
まちまちの展開に。
結局、2025年のダウ平均は
年間で13%ほどの上昇率となりました。
そして新年明けて最初の取引となった
1月2日のマーケットですが、
週末の金曜ということもあって
こちらもまちまちの展開に。
ダウ平均は42ドル高の
48,105ドルで始まりましたが、
方向感に欠ける展開になりました。
後半にかけて上げ幅を拡大し、
最終的に319ドル高の48,382ドル、
5日ぶりの反発となりました。
S&P500も12ポイント高の6,858で、
こちらも5日ぶりの反発。
半導体株は強かったものの、
他のテックがいまいちで、
ナスダックは6ポイント安の
23,235で引けています。
こちらは5日続落となりました。
セクターごとで見ると
11業種のうち8業種が上昇。
エネルギーが最も上昇し、
資本財や素材も上昇しています。
防衛セクターが上昇しており、
ボーイングも約5%上昇しました。
キャタピラーも上昇しており、
他にもゴールドマンサックスなど
金融株も堅調な動きでした。
一方でアマゾンや
マイクロソフト、パランティアや
ネットフリックスなどは弱い動き。
また、この週末には
米国がベネズエラの
マドゥロ大統領を拘束しました。
地政学リスクによって
相場がピリッとしましたが、
SNSでもポストしていたように
そこまで影響は出ていません。
むしろサンデーダウは
ほぼ横ばいで動いており、
原油も下がっていました。
日経平均も時間外で上昇し、
いい流れで始まる気配でしたね。

【日本株】
日経平均は1,493円高!
TOPIXは最高値を更新しました。
では次に日本株を見ていきます。
朝の時点で51,000円を超え、
期待のもてる環境になっていました。
日経平均は670円高の51,010円と
反発してスタートします。
序盤からいい流れで、
地政学リスクも影響なしでしたね。
米国の半導体株の流れから
国内の主力半導体も堅調な流れ。
一時52000円に到達するなど
今日は終日堅調な相場でした。
後場に入っても流れは変わらず、
15時近くになるとさらに上昇して
52,033円まであげました。
最後は少し下げましたが、
日経平均は最終的に1,493円高の
51,832円で大引けになりました。
TOPIXは68ポイント高の3,477で、
こちらは最高値を更新です!
グロース250も
2ポイント高の677まで上昇でした。

今日は非鉄金属や
機械、電気機器など上昇。
下げたのは鉱業、不動産でした。
プライム市場の値上がり銘柄は61%、
値下がり銘柄は35%となりました。
値上がり寄与トップはアドバンテスト、
値下がり寄与トップはニトリでした。
アドバンテストなど
半導体株は全体的にいい流れで、
早速今週は世界最大のテクノロジーの
見本市「CES」がラスベガスで開催です。
世界が注目するイベントで、
こちらの期待感もあって買われました。
日本マイクロニクスは
値上がり率でトップとなり、
ソフトバンクGも買われました。
レーザーテックなども堅調ですね。
今日は防衛株も強くて、
IHIや三菱重工も上昇。
IHIはベネズエラの件で
地政学リスクが高まったことで
買われましたね。
東京電力も大幅反発、
UFJなど銀行株も強かったです。
一方でINPEXなどの
エネルギー株は弱く、
オリエンタルランドも
下落しています。
住友不動産も金利高から
今日は下げました。
さて、今日の相場を振り返ると
日経平均は3%上昇しました。
すでに5万円を超えており、
3%だと1,500円になります。
そう考えると、
6万円も遠くないですね。
そして今週からは
いよいよ決算も始まります。
国内は小売からですが、
今週はファストリやセブンアイ、
安川電機など主力企業の決算が続きます。
週末は雇用統計もあるので、
いきなり相場が動いてきますね!
では、明日もいい波乗っていきましょう。


