【12/18相場まとめ】日経平均4日続落。米国株も続落でダウ9日連続で下落。明日は運命のFOMC&日銀会合。

相場まとめ

編集部の野々村です。

今日の相場も
お疲れさまでした。

今日も新しい情報が出て
相場が動いています。

日経平均は続落、
米国株も重い展開です。

為替もやや円高へ、
ドル円153円台になりました。

では今日の相場まとめです。

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日本株も米国株も続落に
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まず昨日の米国株ですが、
3指数とも下落となりました。

ダウは9日連続で下落、
ナスダックとS&Pは
小幅に下落となりました。

米国金利も高止まりとなり、
為替が少し円高へ。

市場の関心は
明け方のFOMCですが
利下げの見通しは変わらないものの
来年以降のペースに注目です。

エヌビディアも続落となり、
高騰していたブロードコムも下落。

テスラは引き続き上昇で、
バリュー株も下げました。

米国株安の影響もあり
日本株も下落スタート。

日経平均は39100円台から始まり、
今日も重い展開でした。

また、今朝には
ホンダと日産の経営統合の
ニュースが出ました。

日産株は高騰してストップ高に、
三菱自動車もストップ高になりました。

今日は自動車株が上げており
相場を下支えしました。

日経平均は39,000円はキープ。
ただ安値で引けていることから
重い相場が続きます。

今年最大のIPOとなった
キオクシアも盛り上がらず。

結局は値下がり銘柄が
1,000を超える相場になりました。

明日は明け方にFOMC。
そして日銀会合です。
注目しましょう!

日経平均は-0.72%の
39,081円でした。

TOPIXは-0.31%の
2,719円でした。

グロース250は
+0.06%の635円でした。

売買代金は4兆1248億円でした。

こちら日経平均のチャートです。

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今日の業種別ランキング
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【値上がり】
1位:輸送用機器2位:電気ガス3位:その他金融

【値下がり】
1位:その他製品2位:サービス3位:情報通信

東証33業種中30業種が下落。

プライム市場の値上がり銘柄は35%、
値下がり銘柄は60%でした。

日経平均の値上がり寄与トップは
アドバンテスト、ディスコ、
第一三共、トヨタなど。
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​​​値下がりトップは
ファストリ、ソフトバンクG、
リクルート、中外製薬など。

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本日の値上がり&値下がりランキング
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※プライム市場のみ

・値上がりランキング

1位:日産(7201)+23.70%
2位:三菱自(7211)+19.65%
3位:サンリオ(8136)+8.29%
4位:八洲電機(3153)+8.00%
5位:クロスマーケ(3675)+6.83%


・値下がりランキング

1位:東洋証券(8614)-7.58%
2位:セレス(3696)-5.65%
3位:Aクリエイト(8798)-5.39%
4位:三井住友建設(1821)-4.85%
5位:MIXI(2121)-4.78%

・ストップ高(一時的なものを含む)

日産(7201)+23.70%
三菱自(7211)+19.65%

・ストップ安(一時的なものを含む)

プロレド(7034)-17.90%

・日経平均の寄与度ランキング※数値は寄与度

1位:アドテスト(6857)+25.25
2位:ディスコ(6146)+13.68
3位:第一三共(4568)+10.55
4位:トヨタ(7203)+8.88
5位:荏原(6361)+3.09