【10/10相場まとめ】日経平均急落!公明党が連立政権から離脱して先物も反落!米国株も3指数とも下落へ。

相場まとめ

テクニカルアナリストの向川a.k.aチャートの向こう側です。

今週の相場が終わりました。高市相場で始まった相場でしたが、最後はガタっと売られました。そして引け後についに公明党が連立政権から離脱することに。先物は下で反応しています。

米国株もおなじく売られており、相場が少しピりついていますね。今日は延期になった雇用統計があるはずなのですが、まだはっきりとしたことが分からず。どのみち夜はLIVEしようと思っているので、21時になったらYouTubeに集合ください。

では、今日の相場を振り返りましょう。

【米国株】3指数とも下落。金銀などコモディティも下落。

昨日はこれまでの勢いが鈍化した相場になりました。

ダウ平均は20ドル高の46,622ドルで寄り付くなど、序盤は買い上がる動きも見せましたが、すぐに失速。その後は軟調な展開になり、後半になってからも売りに傾きました。

引けにかけて少しだけ買い上がりましたが、それでも1日の相場として振り返ったら物足りない反発に。最終的に243ドル安の46,358ドルで引けています。

ナスダックは18ポイント安の23,024で、ぎりぎり23,000台をキープ。S&P500も18ポイント安の6,735と反落して引けています。

11業種のうち1業種だけ上昇して10業種が下落しました。上げたのは生活必需品のみ。素材が最も下落し、資本財やエネルギーなどが続いて下落しました。

昨日はエヌビディアが上昇し、他の半導体の一角も上昇しました。ARMやインテルなどが上昇しています。ダウ採用銘柄のなかではセールスフォースが最も上昇。決算を発表をしたデルタ航空は売上と利益が増加して4%ほど上昇しています。

金銀などコモディティも下落して、原油やビットコインも下がりました。一方で金利は上昇しました。

【日本株】日経平均は大幅反落!ファストリが相場を支える。

弱かった米国株の流れから、日経平均は反落してスタート。昨日決算を発表したファストリが反発し、指数を支えましたが、強かったのは序盤だけ。そのあとは昼にかけてどんどん売られていきました。

後場からは少し下げ渋り、48,000円の節目は割れずに推移。ここまで相場を引き上げてきたアドバンテストやソフトバンクGが売られ、他の主力銘柄も売られる展開に。

最終的に日経平均は491円安の48,088円で引けています。

今日の売買代金は6兆3382億円。業種別では証券先物、鉱業、石油石炭などが下落して、上昇は小売のみ。ファストリが下がっていたらもっと下落していましたね。プライム市場の値上がり銘柄は9%、値下がり銘柄は89%でした。

今日は東京エレクトロンやディスコなど半導体が売られて、フジクラや古河電気なども下落。三菱重工など防衛も弱かったですね。銀行や電力も弱い動きになりました。

ファストリが上昇し、他にもサンリオや良品計画なども買われて反発。他にはキーエンスや安川電機などが上昇しています。

また、引け後のニュースによれば連立政権は「いったん白紙」となりました。これで26年続いた自公政権が終わります。公明党は「政治とカネ」が問題と言っていますが、それは建前上で、けっきょくは中国との関係性が問題の本質ですね。

なにがなんでも高市さんに総理になられては困るので、水面下で攻防戦が繰り広げられています。ちょうどこの週末から連休に入ることもあり、相場は売られました。どう着地するかで来週の相場に影響大ですね。まずは続報を待ちたいと思います。

雇用統計はないかもしれませんが、また夜にライブするので、時間ある方は集合ください🌊

では来週もいい波乗っていきましょう!