
向川|認定テクニカルアナリストMFTA®
いつの間にか梅雨も終わって夏日となりましたね。今日も朝ウナに行こうかと思いましたが、さすがに暑すぎて退散…。いよいよ本格的に夏到来ですね!
相場もアツい展開でして、今日の日経は反発、日本市場はハイテク中心に上昇となりました。昨日の米国も良かったですね。
さて、今夜は21時からライブ放送です。時間になったらこちらからどうぞ。
→https://www.youtube.com/live/FhVh-hCdKR4?feature=share
【米国株】ナスダックは0.9%高もダウ平均は小幅高に留まる
今週からいよいよ日米ともに決算シーズンが本格化します。
つまり、ここからは決算の内容によって動く時期になり、さっそく昨日もIBMの決算が出ましたが、結果として20%以上の暴落となりました。
ダウ平均は452ドル安の52,046ドルでスタート。下がって始まりましたが、寄付きが昨日の安値になりました。場中では上下しつつ、引けにかけて再び買われて、最終的には9ドル高の52,508ドルで引けました。
S&P500は28ポイント高の7,543、ナスダックは233ポイント高の26,107まで上昇しています。

上場した後に下落していた韓国SKハイニックスが、韓国市場で反発。半導体セクターへの買い戻しを加速させました。
アナリストから投資判断を「売り」に引き下げられ、目標株価を250ドルに設定されたアップル(AAPL)は連日の下落となっています。
予想を下回る売上高見通しを公表したIBM(IBM)が大幅安。他のソフトウェア関連株を巻き込んで下落しています。
ゴールドマン・サックス(GS)は株式トレーディング収入が過去最高へ。好決算を発表したJPモルガン・チェース(JPM)は経費増見通しが嫌気され反落。シティグループ(C)コスト増加の懸念が売りを呼んで下落しました。
昨日は前半は重かったものの、中盤から流れが変わりました。ダウも最後はプラス圏へ浮上。一方でナスダックは反発となりました。また、今日の午後に発表された半導体大手のASMLは予想を上回る決算を発表しています。
【日本株】日経平均は1,008円高と大幅に続伸!
今日の日本市場は半導体関連株を中心に買いが先行しました。
寄り付き後に上げ幅を1,000円超に拡大。しかし、利益確定売りに押されて一時6万8,000円前後まで伸び悩む場面もありました。
その後、オランダの半導体製造装置大手ASMLが決算を発表。市場予想を上回ったことが追い風となり、韓国株高も支えに半導体セクターへの買いが継続。
後場は再び買い優勢の展開となり、終日プラス圏を維持したまま高値圏で取引を終了しました。
最終的に日経平均は1,008円高の68,751円で大引け。TOPIXは49ポイント高の4,088、グロース250は15ポイント高の736で引けています。

今日はアドバンテスト(6857)、東京エレクトロン(8035)、キオクシアHD(285A)といった半導体主力株が揃って急騰。
さらにイビデン(4062)、レーザーテック(6920)、TDK(6762)、太陽誘電(6976)、スクリーンHD(7735)、ディスコ(6146)などのハイテク関連株が堅調でした。フジクラ(5803)や住友電気工業(5802)などの電線株も上値を追っています。
決算発表が相次ぐなか、好業績銘柄への物色も広がっています。ソニーG(6758)、ファナック(6954)、ダイキン(6367)、豊田通商(8015)、三菱商事(8058)などの大型株も堅調に推移。業種別では非鉄金属、証券先物、ガラス土石などが上昇率の上位に。
プライム市場全体の騰落数は、値上がり銘柄数が73.9%に達し、値下がりは23.8%でした。
グロース250指数が+2.10%と急騰し、一部の大型株だけでなく市場全体がリスクオンの相場となっています。
今日は3指数とも朝方の急伸後に前場中盤にかけて利益確定売りに押しつぶされるも、後場に入ると一貫して右肩上がりに上値を切り上げる展開でした。プライム市場の売買代金は9兆5,675億円でした。
では、続きはまた夜のライブで。明日もいい波乗っていきましょう!


