【7/5相場まとめ】日経平均は小幅に6日ぶり反落!為替は円高、仮想通貨も急落。今夜は雇用統計!

相場まとめ

編集部の野々村です。

今週の相場も
お疲れさまでした。

7月1週目は順調な滑り出しで、
日経平均もTOPIXも最高値を更新。

来週の相場にも期待しましょう。

今日はまず告知から。

1つ目は毎月恒例の
雇用統計LIVEですが、
21時から放送です。

向川先生のTIKTOKで
放送開始となりますので、
21時にこちらから参加ください。
https://www.tiktok.com/@mukogawa0915

そしてもう1つは、
本日から新ビデオを公開中です。

今回のテーマは「銘柄選び」です。

銘柄選びで失敗する、
銘柄選びに自信がない、

そんな方はまずこちらの
ビデオをご覧いただくと
ヒントを掴めるはずです。

↓↓

【新ビデオ】
“銘柄選び”でやってはいけない3つの間違い
※7/7まで公開

では、今日の相場まとめです。

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日経平均は小幅に6日ぶり反落!
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昨日は米国が祝日で
休場となっていました。

目立った売買材料がない中で
日本市場はやや買い優勢でスタート。

日経平均は取引時間中に
最高値を更新するものの、
週末で利確売りに押されました。

今日は多くの銘柄が下落し、
調整の1日になりました。

TOPIXも売りに押され、
一方で小型株は買われました。

グロース250だけ上昇です。

関心は今夜は雇用統計で、
これが弱めの結果が予想されています。

ドル売りが進んでおり、
ドル円も円高に。

17時現在、160円まで
円高がすすんでいます。

対円で見ると、
幅広い通貨に対して
円買いが進んでいます。

さらに仮想通貨も急落中。

毎月のビッグイベントを前に
少しずつ相場が動いています。

売買代金は4兆288億円でした。

終わってみれば、
日経平均は-0.00%の
40,912円でした。

TOPIXは-0.49%の
2,884円でした。

グロース250は+0.54%の
657円でした。

こちら日経平均のチャートです。

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今日の業種別ランキング
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【値上がり】
1位:サービス2位: 医薬品3位:その他製品

【値下がり】
1位:海運2位: 輸送用機器3位:電気ガス

東証33業種中27業種が下落。
プライム市場の値上がり銘柄は18%、
値下がり銘柄は79%でした。

日経平均の値上がり寄与度トップは
東京エレク、リクルート、
ファストリ、中外製薬など。

値下がり寄与トップはアドバンテスト、
トヨタ、ホンダ、TDKなど。

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本日の値上がり&値下がりランキング
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※プライム市場のみ

・値上がりランキング

※プライム市場のみ

・値上がりランキング

1位:コクサイエレ(6525)+11.53%
2位:ユーグレナ(2931)+9.65%
3位:タナベGG(9644)+8.97%
4位:三越伊勢丹(3099)+7.63%
5位:キユーピー(2809)+7.46%

・値下がりランキング

1位:アークス(9948)-7.35%
2位:オンワード(8016)-7.20%
3位:ラウンドワン(4680)-6.53%
4位:ネオジャパン(3921)-5.41%
5位:バイタルKS(3151)-4.97%

・ストップ高(一時的なものを含む)

なし

・ストップ安(一時的なものを含む)

なし

・日経平均の寄与度ランキング※数値は寄与度

1位:東エレク(8035)+51.00
2位:リクルート(6098)+26.58
3位:ファストリ(9983)+26.48
4位:中外薬(4519)+9.81
5位:三越伊勢丹(3099)+8.17