【9/10相場まとめ】日経平均6日続落!米国株は上昇したのに日本株が弱いのはなぜ?

相場まとめ

編集部の野々村です。

今日の相場も
お疲れさまでした。

日本市場、これで
6日続落となりました。

昨日の米国株は反発。
売られすぎから上げました。

引き続きイベントも続くので
情報をアップデートしましょう。

では今日の相場まとめです。

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日経平均6日続落!方向感ない展開に。
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まず昨日の米国株は
3指数とも上昇しました。

ここ最近は上値が重く、
ハイテク株中心に
さえない展開が続きました。

先週は大きく売られて
先行きが見えない
展開だった米国市場。

しかし、今週から
投資家もバケーションから
少しずつ戻ってきており、
徐々に活況になっています。

ソフトランディング期待から
買い優勢の展開になり、
昨日はハイテク株が反発。

エヌビディアなど
AI株も持ち直して
終日良い流れで終えました。

為替も円高が一服して
今日の日本市場がオープン。

今日は買い優勢で始まりました。

強かった米国と比較して、
日本市場は少しずつ失速。

今週末はメジャーSQが控えており、
意識される日経平均36,000円前後で
もみ合いになりました。

また、日本時間で明日の朝方、
トランプとハリスの討論会もあり、
様子見ムードもありました。

売買代金は3兆7829億円でした。

今日は医薬品や海運、
精密機器などが下げました。

終わってみれば、
日経平均は-0.16%の
36,159円でした。

TOPIXは-0.12%の
2,576円でした。

グロース250は
+0.87%の650円でした。

こちら日経平均のチャートです。

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今日の業種別ランキング
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【値上がり】
1位:水産農林2位:陸運3位:倉庫運輸

【値下がり】
1位:医薬品2位:海運3位:精密機器

東証33業種中15業種が上昇。

プライム市場の値上がり銘柄は48%、
値下がり銘柄は47%でした。

日経平均の値上がり寄与トップは
東京エレクトロン、ソフトバンクG、
アドバンテスト、リクルートなど。

値下がりトップは第一三共、
ファストリ、テルモ、TDKなど。​​​​​

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本日の値上がり&値下がりランキング
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※プライム市場のみ

・値上がりランキング

1位:ACCESS(4813)+11.15%
2位:Bガレージ(3180)+8.43%
3位:Lドリンク(2585)+7.61%
4位:西部HD(9024)+7.14%
5位:パイロット(7846)+6.96%

・値下がりランキング

1位:リズム(7769)-9.47%
2位:第一三共(4568)-8.64%
3位:シーイーシー(9692)-7.16%
4位:YTL(1773)-6.67%
5位:コーセー(4922)-6.03%

・ストップ高(一時的なものを含む)

なし

・ストップ安(一時的なものを含む)

なし

・日経平均の寄与度ランキング※数値は寄与度

1位:東京エレク(8035)+74.54
2位:SBG(9984)+29.62
3位:アドテスト(6857)+18.05
4位:リクルート(6098)+10.00
5位:コナミ(9766)+6.87