【9/22相場まとめ】週明けの日経平均も続伸。米国株も最高値を更新中!どこまで続く?

相場まとめ

テクニカルアナリストの向川a.k.aチャートの向こう側です。

今週の相場が始まりましたが、さっそく日経平均は大幅反発。明日は祝日ですが、なんの影響もなくぶち上げました。週末の米国株も続伸で、素晴らしいマーケットが続いていますね。

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では、今日のマーケットを振り返りましょう!

【米国株】先週末の米国株は3指数が揃って最高値更新

ではまず、週末の米国株からざくっとまとめましょう。主要3指数そろって最高値を更新し、いい流れが続いています。

FRBの利下げ決定を背景に買いが続いており、投資家心理が改善。ただ、金利が一時的に上昇した場面では失速もありました。しかし、米中首脳会談が決まって、地政学リスクの後退が相場に安心感を与えたことも大きかったですね。

ダウ平均は68ドル高で寄り付き、その後下げる場面もありましたが後半は買い戻され、172ドル高の46,315ドルで取引終了。ハイテク株主導の相場になり、ナスダックは160ポイント高の22,631まで上昇。S&P500も32ポイント高の6,664に到達しました。

11業種のうち7業種が上昇。特にハイテクがトップの上昇率を記録し、逆にエネルギーが最も下げました。

個別株を見てもマイクロソフト、アップル、テスラ、グーグル、ネットフリックス、パランティアなど軒並み上昇。JPモルガン、ゴールドマンサックスなど金融大手も上昇しました。

また、運送大手フェデックスが好決算を発表し上昇。物流は米経済の動向を測るバロメーターでもあり、好調さを裏付ける結果となりました。

米国市場は「利下げ+米中首脳会談期待」という二つの安心材料で支えられ、全面的にリスクオンが広がり、背週末の相場を終えました。

【日本株】日経平均は大幅反発!半導体が相場をけん引

米国株の強い流れを引き継いで、今週の日本市場がスタート。

日経平均は147円高の45,193円で寄り付き、序盤から買い優勢の展開となりました。午前中は特に強さが際立ち、前場引け前には45,700円台まで上昇。ハイテク関連を中心に大きな買いが入った一日でした。

特に電気機器・精密機器などが強く、さらに為替が円安基調で進んでおり、円安メリット銘柄も堅調。半導体やAI関連株は引き続き資金が流入し、終日強い展開になりました。

日経平均は後場に入ってからも堅調で、午後1時頃に日中高値を付けました。しかし、その後は利益確定の売りでやや伸び悩みました。それでも相場全体の地合いは崩れず、最終的には447円高の45,493円で大引けとなりました。

TOPIXは+0.5%上昇、中小型のグロース250も+0.3%上昇しています。

今日の売買代金は5兆3141億円。電気機器、石油石炭、化学などが上昇し、海運、情報通信、医薬品などが下落。プライム市場の値上がり銘柄は57%、値下がり銘柄は38%。

今日もレーザーテックが続伸し、3日続伸となる大幅高に。インテルがエヌビディアからの出資を受けるとの報道から買い優勢になりました。アドバンテストなど主力半導体も続伸しています。

値下がり寄与トップはソフトバンクGで、ちょっと気になりますが、高値圏で売りにおされましたね。

そして、三井物産も続伸して年初来高値を更新。バフェット率いるバークシャハサウェイが同社株の保有比率を10%以上になったと発表。さらなるバフェット砲から買われています。

三井住友や三菱UFJなど銀行株も買われており、iPhone17の売れ行き好調から村田製作所も上昇しています。

気になるのは日本の10年債が止まらないところ。17年ぶりの高値圏まで到達しており、今日のマーケットには影響がなかったですが、気になるポイントです。

また、来週末にひかえた総裁選挙にむけて、政策期待からも買いが優勢モード。小泉さんと高市さんのバトルがさらに激化していくと思われます。

序盤は小泉さん優勢とのことで、メディアも基本的に小泉推しなのは前回と同じですが、昨年も途中からボロが出て失速したように今回もまだまだ分かりません。

しかし、その反省を活かしてあまり小泉さんはメディアに登場しないとの話もあって、それはそれでおかしな話だとは思いますが、あきらかに神輿でしかない新総理にはたしてどれだけの支持が国民から集まるか。かなり疑問ではあります。

国内は選挙相場、関連株もかなりぶち上っていますが、今週もいい波乗っていきましょう!