【11/27相場まとめ】日経平均3日続伸で5万円台に回復!米国株も4日続伸。

相場まとめ

テクニカルアナリストの向川a.k.aチャートの向こう側です。

今月の相場もあと1日ですね。今週の相場はリスクオン!となりまして、日米ともに続伸モード。日経平均は5万円台に回復してきました。米国株高の流れも追い風になっていますね。

昨日のライブでも今週の相場展望を解説しているので、こちらから見ておいてください。
https://www.youtube.com/live/noZII9VkiQQ

では、今日の相場を振り返りましょう。

【米国株】続伸で4日連続上昇。利下げ期待が進む。

ここ最近の米国の経済指標が弱く、パッと見ると米国の先行きは大丈夫か?なんて声も出てきています。ただ、そうなれば利下げ期待が進むもので、マーケットには追い風となりました。

ダウ平均は83ドル高の47,196ドルで寄り付き、序盤から買い上がる展開になりました。上げ幅を拡大して、中盤で少し失速したものの終日強い流れになりました。

最終的に314ドル高の47,427ドルで大引け。これでダウ平均は4日続伸となっています。ハイテク株も堅調で、半導体株を中心に上昇。ナスダックは189ポイント高の23,214、S&P500は46ポイント高の6,812まで上昇して引けました。

昨日は11業種のうち9業種が上昇。公益が最も上昇し、ハイテクや素材も堅調。下げたのはコミュニケーションサービスでした。

個別株を見ると、マイクロソフトやブロードコム、デル、AMDなどテックが堅調で、ウォルマートやボーイングなども強い流れ。ビットコインが反発したことからコインベースなど関連株も上昇しています。米国株の反発はクリプトの反発も影響していますね。

これで米国株は4日続伸。日本株も朝の時点で買いが優勢で、日経平均の5万円台への回復も期待できそうな気配でした。では次に日本マーケットも振り返りましょう。 

【日本株】日経平均608円高で5万円台に回復!

今日の日本株は半導体株への買いが目立ち、買い優勢の相場になりました。

日経平均は寄り付きから上昇、5万円に乗せました。昼休みを挟んで少し重くなりましたが、今日は5万円の攻防戦でした。為替がやや円高に振れたことで重くなるかと思いきや、最終的に608円高の50,167円で大引け。3日続伸して取引を終えました。

今日の売買代金は4兆9659億円。電気機器、非鉄金属、鉱業などが値上がり、医薬品、精密機器、石油石炭などが値下がりました。プライム市場の値上がり銘柄は60%、値下がり銘柄は35%。

値上がり寄与トップはアドバンテストで、次いでソフトバンクG、東京エレクトロンなど。値下がり寄与トップは中外製薬で、テルモ、塩野義製薬となりました。

昨日売られたキオクシアが反発、売買代金トップで急騰しました。アドバンテストやレーザーテックも上昇。JX金属や住友金属鉱山、古河電工なども上昇。売られていたサンリオも反発。

ここのところ強かった銀行ですが、今日はUFJが下落。と東京電力も下げました。トヨタやホンダも弱く、三菱マテリアル、エムスリー、セコム、エーザイなどが下げました。

また、今日グロース市場に上場したのはHUMAN MADE。ストリート系ファッションブランドを展開する同社が13.5%高で初日の取引を終えました。アラフォー世代には懐かしいですが、あのエイプのNIGO氏の会社ですね。ファレル・ウィリアムスも来日してたみたいで、懐かしい!

さて、日経平均は節目の5万円台まで回復しました。今日の米国が休みで、明日も半休のため、やや相場は閑散としそうです。ちょっと動きづらい展開になりそうですね。来週からはいよいよ12月相場です。

では、明日もいい波乗っていきましょう!