【3/27相場まとめ】日経平均3日ぶり反落。相互関税の警戒から米国株下落。明日は月末最終日。

相場まとめ

編集部の野々村です。

今日の相場も
お疲れさまでした。

日本株も米国株も下落で、
月末最終週、重い展開です。

警戒されているのは関税で、
今日も輸出株が下げています。

米国株もハイテク中心に崩れました。

では、今日の相場まとめです。

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日米ともに重い展開
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昨日の米国株は下落。
S&P-1.12%、ナスダック-2.04%。

トランプ大統領が
米国外で生産された
自動車に対して25%の
関税を発動することを表明。

「相互関税」の不透明感で
下落が加速しました。

そして中国の
規制強化が警戒され、
半導体セクターも下落。

エヌビディアは
6%ほど下げるなど
ナスダックは終日軟調に推移。

さらに銅輸入関税を
引き上げの話も出てきました。

そして、セントルイス連銀総裁が
インフレの高止まりに対する
リスクを警告しました。

これも相場にとって
ネガティブに働きました。

そして日本市場もオープン。

輸入自動車に対して
25%の関税をかけると発表があり、
日本市場も売り優勢で始まりました。

日経平均は38000円台を
下回って寄り付きました。

国内の半導体も重く、
アドバンテストなど
主力企業が下げています。

ただ、今日が3月の
権利付き最終日だったことで
配当権利取り狙いの買いや、

配当再投資を見込んだ
買いが相場を支えました。

引けにかけて買われたことで
TOPIXはなんとかプラ転。

今日も値上がりは1,000を超え、
騰落レシオも加熱していますが
今週は相場の雰囲気以上に
強気相場となっています。

トランプ関税をうけて
欧州などの報復関税も考えられ、
当然、日本への関税もありそうです。

目先は不安定な値動きが
続く相場になりそうですね。

4月2日に導入される予定の
関税問題、引き続き注視です。

また、今夜は
ラガルド欧州中央銀行総裁など
要人発言も続きます。

17時現在、為替は円安へ。
ドル円は150円台に突入しています。

終わってみれば、
日経平均は-0.60%の
37,799円でした。

TOPIXは+0.09%の
2,815円でした。

グロース250は
-0.42%の670円でした。

こちら日経平均のチャートです。

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今日の業種別ランキング
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【値上がり】
1位:保険2位:銀行3位:食料品

【値下がり】
1位:非鉄金属2位:輸送用機器3位:その他製品

東証33業種中27業種が上昇。

プライム市場の値上がり銘柄は64%、
値下がり銘柄は31%でした。

日経平均の値上がり寄与トップは
ファストリ、KDDI、信越化学など。

​​​値下がりトップは
アドバンテスト、ソフトバンクG、
東京エレクトロンなど。

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本日の値上がり&値下がりランキング
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※プライム市場のみ

・値上がりランキング

1位:新光電工(6967)+15.72%
2位:大阪ソーダ(4046)+7.78%
3位:岡三(8609)+7.59%
4位:トプコン(7732)+7.41%
5位:円谷フィHD(2767)+7.02%

・値下がりランキング

1位:武蔵精密(7220)-10.58%
2位:アドテスト(6857)-7.44%
3位:フジクラ(5803)-7.02%
4位:マツダ(7261)-5.99%
5位:SUBARU(7270)-4.96%

・ストップ高(一時的なものを含む)

新光電工(6967)+15.72%

・ストップ安(一時的なものを含む)

なし

・日経平均の寄与度ランキング※数値は寄与度

1位:ファストリ(9983)+26.63
2位:KDDI(9433)+8.68
3位:信越化(4063)+7.40
4位:テルモ(4543)+6.58
5位:リクルート(6098)+5.43