【1/13相場まとめ】日経平均は大幅続伸で最高値更新!S&Pも最高値を更新。日米ともにリスクオン相場へ!

相場まとめ

テクニカルアナリストの向川です。

今日も素晴らしい相場になりましたね!日経平均は3%ほど上昇して最高値を抜けてきました。TOPIXも続伸、そして米国株も堅調で、S&Pが最高値を更新です。

国内は解散選挙の報道も続いており、その期待感もあると思います。過去の同じパターンを見ても「選挙は買い」ですからね。

成果報告も続々と届いていますが、変な銘柄を触ったり変な逆張りをしていない限りはいいパフォーマンスも出やすい相場です。いい波乗っていきましょうね。

では、今日の相場を振り返りましょう。

【米国株】3指数とも続伸、S&Pは最高値を更新!

先週末には雇用統計の発表がありました。ここで予想を下回る結果になった一方で失業率が上振れ。労働市場の不安も残る中での相場でしたが、堅調な値動きになりました。

ダウ平均は小幅に下げて取引スタート。序盤から大きく下落していきます。しかし、それも束の間、その後は徐々に回復していきます。

生活必需品や小売なども堅調で、中盤以降は強気相場に。引けにかけても底堅い動きとなり、最終的には86ドル高の45,9590ドルで引けました。

S&P500は10ポイント高の6,977で、3日続伸となり最高値を抜けてきました。ナスダックは62ポイント高の23,733まで上昇しています。

セクターごとで見ると11業種のうち9業種が上昇。生活必需品が最も上昇し、資本材なども堅調。金融とエネルギー下落しています。

個別株を見るとウォルマートやジョンソンアンドジョンソンなどが堅調でした。また、方でトランプ大統領がクレジットカードの金利に10%の上限を設けると発表したことで、アメックスなどカード株が軒並み売られました。キャピタル・ワンなどの関連株も下げています。

一方で半導体株はいい流れで、AMDやブロードコムなど主力株は上昇しています。

さて、朝の時点での日本株ですが、先物は54,000円を上振れ。大幅高で始まりそうな気配でした。では次に日本マーケットを振り返りましょう。

【日本株】日経平均は大幅続伸!54,000円に迫る。

今日の日経平均は868円高の52,808円でスタート。

衆議院を解散する検討との報道もあり、これも追い風となりました。序盤から続伸して上げ幅を拡大し、9時10分に1,874円高の53,814まで上昇。これが今日の高値になりました。

寄り天には注意でしたが、勢いそのままに前引けの段階で初めて53,000円台に到達。後場も流れは変わらずで、為替が1ドル158円台後半まで円安進行したことも輸出株に追い風に。終日を通して堅調な展開になりました。

最終的には1,609円高の53,549円と終値ベースの最高値を更新。TOPIXは84ポイント高の3,598で、こちらも最高値を更新。グロース250も上昇してこちらは6日続伸となりました。

今日の売買代金は7兆7562億円。輸送用機器、銀行、卸売が値上がりトップで、空運、その他製品、小売などが値下がりました。プライム市場の値上がり銘柄は66%、値下がり銘柄は30%でした。

値上がり寄与トップはアドバンテストで、値下がり寄与トップはTDKでした。売買代金首位のキオクシアが続伸、ソフトバンクGも買われました。他にも東京エレクトロン、レーザーテック、ローツェなど主力株が堅調。

トヨタ自動車も上昇、引き続き防衛も強くて三菱重工など買われています。東洋エンジニアリングもストップ高に。

売られたのは任天堂で、今日も下げています。ソニーも弱く、安川電機やリクルート、サンリオなども下落。サイゼリヤやニトリなども下落しました。

今日の相場で日経平均は初の53,000円台を突破。明日以降も選挙の動向が注目されるでしょう。ボラの激しい相場が予想されますが、面白くなってきましたね。

そして今週も決算が続きます。米国ではJPモルガンなど金融大手の決算が出てきます。こちらにも注目しましょう。では、明日もいい波乗っていきましょう!