
From:編集部 黒木
今回は3月に権利落ちをするおすすめの高配当株を紹介します。
高配当だけではなく、今後も増配が期待できる会社を中心に選んでいますので、ぜひ参考にしてください。
ソフトバンク(9434)連続5年間減配なし
今や生活必需品のスマートフォンの通信事業が主要事業です。
地盤を活かして、事業の多角化が進んでいます。
配当利回りは2024年3月15日現在4.41%と非常に高いです。
上期はコンシューマ事業が通信料値下げの影響を契約件数でカバーしました。
下期には下落を続けてきた通信料収入を反転できる見通しが立っています。
ソフトバンクグループと違い株価も比較的安定しているのが特徴になります。
トヨタ自動車(7203)連続13年間減配なし
日本で最も時価総額の大きい会社であり、トヨタ自動車について知らない方はほとんどいないであろう日本を代表する企業です。
株価も安定しており、配当利回りは2023年3月期で2.97%です。
半導体不足解消からの増産で、7月から9月期は前四半期比で増収増益。
自社株買いも発表したことが好感され、株価も上昇しています。
販売台数計画は据え置きですが、通期の計画を上方修正しているのもプラス材料です。
ヒューリック(3003)連続増配10年
ヒューリックは物件売却が順調に進み、ホテル・旅館が回復しています。
2023年12月期の利益を上方修正とともに配当増額。
投資・開発も堅調に推移しています。
2023年12月期の最終益が900億円で、前年比13.7%のプラスです。
2024年3月15日時点の配当利回りは3.43%です。
日本電技(1723)累進配当。DOE4%
日本電技は創業以来、総合エンジニアリング事業を展開しています。
長年培ったエンジニアリング技術を活かし、オフィスビルをはじめとする非住居用建築物のビルディング・オートメーション(BA)に強みがあります。
2024年3月期の予想決算は、最終益が33億円で前年比4.2%のプラスです
2024年3月15日時点の配当利回りは3.19%です。
コスモエネHD(5021)8年間連続減配なし
石油元売り大手です。
石油化学事業、石油開発から再生可能エネルギーなど、さまざまな分野に事業展開しています。
2024年3月期の予想決算は、最終益が78億円で前年比14.8%のプラスです
2024年3月15日時点の配当利回りは4.12%です。
三菱商事(8058)8年間連続増配
三菱商事は商社の中で売上高がナンバーワンです。
資源分野が堅調に推移し、円安も追い風になっています。
2023年12月末に1株を3株に分割すると発表。
より買いやすくなり、今後の値動きに注目です。
2024年3月15日時点の配当利回りは2.12%になります。
住友精化(4008)27年間連続減配なし
紙おむつ用の高吸水性樹脂が大黒柱。
各種工業用ガス、微粒子ポリマーなども生産。
自己株式取得を公表しており、株価が注目されています。
2024年3月15日時点の配当利回りは3.98%です。
住友倉庫(9303)10年間連続増配
倉庫業だけでなく、「総合物流会社」として、港湾運送、国際運送なども手がけています。
運送業の需要増が見込まれるので、今後にも注目が集まっています。
2024年3月15日時点の配当利回りは3.99%です。
宮崎太陽銀行(8560)1株50円の固定配当
国内金利の上昇が見込まれ、今後収益改善が期待されます。
2024年3月期第2四半期累計の連結経常利益は前年同期比1.8%減ですが、通期計画の11億円に対する進捗率が126.8%とすでに上回っています。
宮崎太陽銀行は地方銀行の中でも株価・配当ともに安定している傾向にあるので注目です。
2024年3月15日時点の配当利回りは3.42%です。
東京海上ホールディングス(8766)12年連続増配
東京海上ホールディングスは海外拠点の保険引き受けが堅調で、当期利益は過去最高、また増配の見込みです。
持ち合い株の売却益もプラスに働いています。
2024年3月15日時点の配当利回りは2.69%です。
三菱HCキャピタル(8593)24年連続増配
上期の純利益の通期計画に対する進捗率は44%でしたが、下期や航空事業の利益貢献が見込まれます。
株価は下落しましたが、逆に高配当株として注目されている銘柄です。
2024年3月15日時点の配当利回りは3.63%です。
全国保証(7164)11年連続増配
住宅ローン保証を中心とした信用保証事業を展開しています。
保証金額15兆円を超え、国内最大級の住宅ローン保証会社です。
2024年3月15日時点の配当利回りは3.13%です。
アイティフォー(4743)28年連続減配なし
アイティフォーは独立系ソフト開発会社です。
ネットワーク構築や金融機関向け債権管理システムに強みがあります。
2024年3月15日時点の配当利回りは2.96%です。
プロシップ(3763)記念配除き減配なし
プロシップは 会計分野の一つである固定資産管理に特化した業務アプリケーションで国内No.1のシェア。
大手企業向けパッケージシステムの開発・販売を行っています。
2024年3月15日時点の配当利回りは3.38%です。
アサンテ(6073)14年連続減配なし
住宅用シロアリ防除のトップ。
東北、関東から関西まで営業網で、農協との提携で業容を拡大しています。
2024年3月15日時点の配当利回りは3.63%です。
まとめ
今回は、3月に権利落ちをするおすすめの高配当株銘柄について紹介をしました。
3月は1年で最も権利落ちが多い月です。様々な魅力的な銘柄がありますが、今回は配当が高いだけではなく、今後増配が期待できる企業を中心に紹介をしました。
ぜひ今回の記事を参考にしていただき、ご自身のポートフォリオの中に、増配が期待できる高配当銘柄を入れてみてはいかがでしょうか。