【8/28相場まとめ】米国株反発、エヌビディア決算通過。日経平均も続伸!

相場まとめ

テクニカルアナリストの向川a.k.aチャートの向こう側です。

今週最大のイベントだったエヌビディアの決算が出ました。

  • 467億ドルの売上高、前年比+56%
  • 264億ドルの純利益、前年比+59%
  • 72%の粗利益率、前四半期比+20%
  • 600億ドルの自社株買い
  • 第3四半期の売上高ガイダンス540億ドル

という内容になり、今回も巨額の自社株買いを発表。次のガイダンスに中国売上が入ってないようですが、今回もさすがの決算でしたね。

日本株も反発となって、いい流れで週末を迎えられそうです。そして!明日から月末最後のビデオを公開します。

1ヶ月前に公開した動画で話していた通りの展開になったので、その振り返りと、9月相場について解説しました。日曜まで見れるので、公開まで少しお待ちを。

では、今日の相場を振り返りましょう。

【米国株】エヌビディア決算通過!3指数とも反発。

昨日の米国株は小幅上昇してスタートしました。

夜はLIVEもしていましたが、引けてからエヌビディア決算なので、そこまで積極的に買い上がる展開でもなかったです。

ダウは小幅に上げて寄り付き、その後は終日プラス圏で底堅く推移。最終的には147ドル高の45,565ドルで大引け。S&Pは15ポイント高の6,481、ナスダックは45ポイント高の21,590で引けました。

米国も金利高でしたが、昨日は10年債利回りが低下し、これもポジティブでしたね。昨日は11業種のうち8業種が上昇。エネルギーが堅調で、ハイテクや金融などもしっかりと。弱いのはコミュニケーションサービスやヘルスケアなど。

個別株を見ても、昨日は中国株が弱かったものの、他は底堅く、マイクロソフトやアップルなどM7銘柄は上昇。エヌビディアは小幅下落していました。

また、昨日はアメリカン・イーグルが高騰。テイラースウィフトとの婚約を発表したフットボール選手のトラビス・ケルシーとのコラボ商品を発表したことで買われました。

注目のエヌビディアですが、決算は堅調でしたが、データセンター事業の売上がやや鈍化していました。ここまでかなり高騰していたので、事実売りで時間外では下落していますが、今夜の相場にも期待しましょう。

【日本株】日経平均続伸で308円高。バフェット砲も。

今日の日経平均は212円安の42,308円で寄り付きました。

直後にはプラス圏に浮上して、少しずつ上げ幅を広げていき、寄り底の展開に。前場の後半にかけて買い上がり、その勢いは後場に入ってからも変わらず。

さらにバフェット率いるバークシャー・ハサウェイが日本の商社株を買い増し他との報道もあり、日経平均はさらに上げ幅を拡大。最終的に308円高の42,828円で引けました。

今日はTOPIXも堅調で、20ポイント高の3,089で引けました。グロース250は下落しています。

今日の売買代金は4兆6545億円。業種ごとで見ると鉱業、非鉄金属、証券先物、保険などが上昇。小売、繊維、精密機器、空運が下落しました。プライム市場の値上がり銘柄は56%、値下がり銘柄は39%。

個別株を見ると、売買代金首位のソフトバンクGが堅調で、アドバンテストやディスコ、レーザーテックなど半導体も堅調。バフェット砲から商社も強かったです。

主力で弱かったのはファナック、富士通、そしてファストリも冴えません。良品計画やダイキン工業も重め。

三菱商事が最高値を更新し、INPEXも年初来高値を更新しました。外資系証券が目標株価を引き上げたことが好感されました。中小型からは大阪チタニウム、JX金属なども続伸。サンリオも反発しました。

今日の日本市場はエヌビディア決算からの半導体株の上昇によって指数が押し上げられ、そしてバフェット砲もあってポジティブになりました。

高値引けとなったので、明日にも期待したいところ。明日は8月相場最終日です。今月も最後までいい波乗っていきましょう!