【7/21相場まとめ】日経反発で66,000円台へ回復!週末の米国株は下落。今週の注目の決算

相場まとめ

向川|認定テクニカルアナリストMFTA®

先週あたりから一気に暑くなり、今日も猛暑日…。少し外に出てましたが暑すぎですぐに退散しました。。朝ウナはしばらく休みですね。笑

さて、今日の相場は反発しました。キオクシア筆頭にテックが反発、日経も2,000円ほど上げましたね。

今週も決算に注目。特に国内からはディスコ、米国からはテスラ、インテル、グーグル、IMBなど主力テックが続きます。

では、今日の相場を振り返りましょう。

【米国株】先週末の相場をザクっと振り返り

再び中東での危機感が高まっていること、そして韓国マーケットが崩れていることもあり、重い相場となりました。

原油高への懸念が広がり、こうなるとインフレの懸念も進みます。ダウ平均は8ドル高でスタートし、その後は下落へ。週末もあって引けにかけてさらに売られて、最終的には307ドル安の51,839ドルまで下げました。

S&P500は14ポイント安の7,443、ナスダックはは12ポイント安の25,508となりました。

週急落した半導体セクターには売り一巡感から自律反発が入りました。

個別株の動きも見ていきます。まずはAMD(AMD)ですが、マイクロソフト(MSFT)との戦略的提携拡大を発表。AIインフラ強化が好感され上昇しました。

ドミノ・ピザ(DPZ)は冴えない決算ながら、相場の警戒感とは裏腹に上昇しています。

週末はダウ平均が重かったのに対して、ナスダックは底堅い動きでした。先週まで見られた半導体のパニック売りが止まり、ボラティリティが少し落ち着いた感もありました。

今朝の時点で日経先物は1,000円ほど上昇。ひとまずのリバウンドは見られそうですが、では次は日本株も見ていきます。

【日本株】日経平均は2,091円高と大幅に3日ぶり反発!

3連休明けの日本市場ですが、自律反発を狙ったショートカバーが先行しました。

402円高の64,544円と反発してスタート、そのまま前引けは1,114円高まで上昇。後場はさらに強い流れになりました。

前週末にストップ安まで売り込まれたキオクシアHD(285A)が急反発、AI・半導体株も全体的に強い流れになり、上げ幅を拡大しました。

調整中の韓国総合も上昇し、一時5%近く急伸。これも国内ハイテク買いに安心感を与えました。

こうして日経平均は最終的に2,091円高の66,232円で大引けに。TOPIXは95ポイント高の4,014、グロース250が8ポイント高の704まで上昇しました。

今日はアドバンテスト(6857)、ソフトバンクG(9984)、キオクシアHD(285A)、ファーストリテイリング(9983)の主力4銘柄が大幅高になりました。

この4銘柄だけで日経平均を約1,146円分押し上げ。業種別では鉱業、保険、石油石炭、非鉄金属、その他金融が上昇。

全般リスクオンのなかで資金がバリュー・ハイテクへ集中しましたが、コナミG(9766)、任天堂(7974)、テルモ(4543)、キッコーマン(2801)など一部のゲーム・ディフェンシブ銘柄が軟調でした。下落した業種はその他製品と水産農林のわずか2業種のみ。

プライム市場全体の騰落数は、値上がり銘柄数が79.0%(1,200銘柄超)に達し、値下がりは18.8%に留まりました。

今日は指数すべてが朝方の寄り付きから段階的に底値を切り上げました。特に後場にかけて右肩上がりに上値を伸ばしましたね。プライムの売買代金は9兆9,675億円と10兆円超に迫る大商いに。

さて、今日はいい流れでしたが、今週は日米の大型企業決算の発表が続きます。今夜はゼネラルモーターズ、キャピタル・ワン・フィナンシャルなどが出てきますね。

では、明日もいい波乗っていきましょう!